人生をフルに楽しみたい人たちへ。100%LiFEより、住まいに関する選りすぐりの情報を月2回、メールマガジンとしてお届けします。今号は三階建ての家に注目しました。敷地の個性を最大限に生かしたり、フロア毎の変化を楽しんだり…。立体的な空間にこだわりを詰めた住まいを紹介します。
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動線が各部屋をループ状につなぐ5人家族がいい距離感で暮らせる家
田中家は5人家族。マンションのつくりでは間取り的に住みづらい印象があったという。「しかし戸建てならば、狭い土地でも住みやすい家ができるはず」と考えた。
土地の記憶を継承しつつ街とつながる街と家族がほどよい距離感でつながって暮らす
以前から近くに住んでいて街が気に入っていたという映画作家の北川さん。家づくりでは「デザインでこの土地の記憶をつなぎとめこの街ならではの雰囲気を引き継ぐ」ことがコンセプトのひとつとなった。
伸びやかに広がる3階建て空間さらなる面白さを見出すために、今も攻略中
将来の用途変更にも対応可能な可変性も考慮して建てられたK邸。伸びやかに広がる3階建ての内部空間に緑や家具を配してチャーミングな場所をいくつもつくり出している。
裸足で過ごしたくなる家24坪の敷地に建つ3階建ての木の家
東京・根津に、自然素材を用いた3階建てを建てた吉田さん夫妻。どこにいても木の温もりを感じる家では、裸足で過ごしたくなると言う。