ホームパーティアイテム −2− テーブルをポップに彩る
カラフルでキュートな小物

鮮やかな発色の茶器は、フランス人の「Martine GORON（マルティーヌ・ゴロン）」によるデザインで、リモージュにてハンドペイントで着色し、モロッコにて伝統のメタルワークを施した手の込んだ逸品。独特の深い色合いと装飾が魅力。
モロッコ雑貨のアイコンともなっているタッセル付きのシルバー製小物入れは、キャンディーやお菓子を入れておもてなしをするのに最適。
フランス人デザイナーによるモロッコブランド「LUP31（ルップ・トランティアン）」の蓋付きキャンドルは、細かい装飾が施されたシルバー製で、使わない時は置いておくだけでもアクセントになる。
「Fatima Morocco（ファティマ モロッコ）」グラスキャンドルは、モカロンミントティーを飲むためのモロッコの伝統的なグラスにアロマキャンドルを流し込んだもの。

1847年創業、フランスのリネン専門メーカー「ALEXANDRE TURPAULT（アレクサンドル チュルポー）」の最高級のリネンは、使うほどに味わいが増す風合いに。
スウェーデンのインテリアブランド「HIMLA（ヒムラ）」のメタル製ナプキンリングは、エッジのきいたラウンド型。シンプルを極めたモダンなデザインでコーディネイトを選ばない。
「SABRE（サーブル）」は、“ファッション・カラーをテーブルに運ぶ”というコンセプトのもと立ち上げられたフランスのカトラリーブランド。“OLD FASHINED”は、17世紀フランスの伝統的なモチーフをアクリル樹脂で現代風にアレンジしたシリーズで、“STAR”はクリスマスにぴったりな星モチーフがチャーミング。デフォルメされたカタチとエスプリのきいたポップなカラーが魅力。

雪をかぶった教会のオーナメントは、温かみのある陶器で、スイッチを入れればレインボーに光る。 三角屋根の教会のキャンドルホルダーは、ローソクの火を灯すと窓からやさしい光がこぼれる。
「POL’S POTTEN（ ポルス ポッテン）」は、少量生産を貫いて製品の細部のディティールまで追求して作り続けるオランダのデザイン集団。

「リミニブルー」は、鮮やかで深みのある青色が美しい陶器で、幾何学模様の凹凸がロンディブルーと呼ばれる青色の濃淡を際立たせている。ひとつ飾るだけで空間を華やかに彩ってくれる。
「FLAVIA （フラビア）」は、1921年創業のイタリアの老舗陶器メーカーで、1946年には国際的に名を馳せたデザイナー、アルド・ロンディがアートディレクターとして参加。1900年代中盤にデザインされた代表作のリミニシリーズが2004年より復刻生産され、動物シリーズはコレクションアイテムとしても人気がある。

カップルが踊っているようなシルエットの二本組キャンドルホルダーは、 男性的な力強いフォルムと女性的なやらわかな曲線をあわせもつデザイン。また、セパレートで並べたり、2本組み合わせて角度を変えたりさまざまな表情を楽しむことができる。「menu（メニュー）」は、実用的で洗練された製品を作り続けるデンマークのデザインブランド。