Fashion
アメリカで話題のセレクトショップ-2-自然と都会のデュアル生活
ピルグリムサーフ+サプライ

NY・ブルックリン発のセレクトショップ「ピルグリム サーフ+サプライ」が今年10月、渋谷にオープンした。本国アメリカではブルックリン、モントークの2店舗を展開、今回が海外初出店となる。
都市と自然のデュアルライフを提案
2013年、クリス・ジェンティールによってスタートしたセレクトショップ「ピルグリム サーフ+サプライ」。都心で生活をしながら、週末は海や山へとアクティブに出かける人のため「自然に触れる生活と都市生活のデュアルライフ」をコンセプトに、独自の商品セレクトで高い人気を誇るセレクトショップだ。
今回の海外初出店となったのはかつてビームスタイムがあった場所。クリス氏はブランド立ち上げ当初からビームスチームとの親交が深く、2013年秋よりビームスで取り扱いがスタート。2014年春に企画されたビームス原宿でのレジデンスストアをきっかけに、日本におけるブランド周知と人気が本格的なものとなった。今店は本国で展開する2店舗よりも広く開放感のある空間で、「ART」「LIFE」「LEISURE」「WORK」という4つのキーワードを軸にファッションからアクティビティに及ぶ多彩なコンテンツを提供している。
2は本国のブルックリン本店、モントーク店よりも広い。" /> 開放感抜群で気持ちのいい空間。店舗面積約290m2は本国のブルックリン本店、モントーク店よりも広い。
また、店内にはクラフト感のあるオブジェがあちこちに配してあるのも印象的。これは広い空間の中でアットホームな空気感を演出するためと、クリス氏のユニークな経歴にも由来するようだ。氏はこれまで美術学校の講師、フォトスタジオの経営やサーフショップのスタッフなどさまざまなジャンルで活躍していた人物。その豊かなバックボーンを生かし、それぞれの文化を共存させた空間がショップの個性となっている。本国では地元を中心に活躍する気鋭のアーティストのエキシビションを開催するなど、ショップが磁場となって有機的なコミュニティを広げる役割も担っているという。日本店もただ買い物をする場所ではなく、アーティストの作品展示やイベントなどを行い、新しい経験を提供する場を目指すという。


