Interior
クリスマス −2−テーブルを華やかに彩る
キャンドル&グロッサリー
「場と間クリスマス」後編では、キャンドルやグロッサリーなど、クリスマスのテーブルを盛り上げるアイテムに注目。アスティエ・ド・ヴィラットの美意識が詰まったインセンスやパフューム・キャンドル、アンティークの器から型取った個性的なキャンドル、パリの気鋭ブランド、ツェツェ・アソシエの遊び心いっぱいの器、本格的な味わいのノンアルコールスパークリングワイン、ヨーロッパのクリスマスにはかかせないスパイシーなホットワイン、ギフトにもぴったりなクリスマスのアイシングクッキーなどをピックアップ。クリスマスに向けて少しずつ準備を始めてはいかがでしょうか!
《Tse&Tse associees》
独特の世界観で注目を集めているパリのライフスタイルブランド「ツェツェ・アソシエ」。ブランドがスタートして20年以上、パリの日常や旅先から得たインスピレーションから発想されたユニークで独創的な作品を発信しつづけている。場と間クリスマスでは、ホリデーシーズンを楽しくするクリエイティブでハッピーなテーブルウエアをピックアップ。個性的に歪み、どこか愛嬌のある佇まいのカップやボウル。鏡のように輝くプラチナカラーは器の外側に、上品で艶やかなゴールドは器の内側にコーティングが施された磁器の白さと質感が際立つデザイン。“お腹ペコペコ”や“のどカラカラ”など、遊び心のあるユニークなネーミングも楽しい。
《ASTIER de VILLATTE》
魅惑的な白い陶器で知られる「アスティエ・ド・ヴィラット」からは、キャンドルとお香をピックアップ。パフューム・キャンドルは、アスティエ・ド・ヴィラットと、フランスの高名な調香師フランソワーズ・キャロンのコラボレーションでつくられたもの。植物性ワックスを使用しているため、火を灯さなくても優しく香りを放つ。新作のハリウッドは、シダー、ユーカリプタス、パチョリなどカリフォルニアの豊かな自然をイメージした香り。屋久島やオペラなど、その場所を彷彿させる香りのインセンス(お香)は、淡路島の香師によって一つ一つ手作業でつくられている。ユニークでエスプリの効いたインセンスホルダーにも注目。器の美しさと香りを堪能できるアイテムで、ホリデーシーズンを楽しみたい。
青山のH.P.DECOと神戸のアッシュペーブチックでは12/26まで「アスティエ・ド・ヴィラットのクリスマス展」を開催中!デザイナーのイヴァン・ペリコーリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットが世界中からセレクトしたギフトアイテムやクリスマスオーナメントが集結。中でも注目なのが、イヴァンとブノワの遊び心が詰まった「ミステリーボックス」。二人が世界各地でセレクトした商品、蚤の市で見つけた一点もの、アスティエ・ド・ヴィラットのオリジナル商品などを詰めあわせたスペシャルなギフトセットだ。“パリ”や“ロマンチック”など、全10種のテーマでセレクトされたアイテムは、開けてみるまで中身がわからない、まさにミステリーなボックス!
《Kinzie Candle》
アメリカミネソタ州発のキャンドルブランド「Kinzie Candles(キンジーキャンドル)」。アンティークの器から型取りした個性的なフォルムで、繊細なディティールや艶やかな素材感、深みのある色合いが魅力。キャンドルではめずらしい光沢感は、メーカー独自の製法によってブレンドされたワックスによるもの。火を灯さずとも、オブジェとして置いておきたくなるチャーミングな佇まいだ。
《Celeble》
本格的なスパーリングワインの味わいを楽しめる「セレブレ」。一般的なワインテイスト飲料とは異なる製法でつくられている。アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用し、果汁を発酵させることによってのみ得られるワイン特有の酸味やコクを実現。ノンアルコールであることを忘れてしまうほど、とにかく味わい深く美味しい。アルコールの苦手なゲストや車での来訪者に喜ばれること間違いなし!これからのパーティシーズンに向けてストックしておきたい。
《gluhfix・GARASHA》
ホットワインを手軽に作れるハーブ&スパイスミックス「グリュー」。寒さの厳しいドイツでは、グリューワインを飲んで暖をとりながら街角のクリスマスマーケットを回る風習がある。作り方は鍋に入れた赤ワイン、グリューティーバック、砂糖を沸騰しないように火にかけて温めるだけ。ヨーロッパのクリスマスにはかかせないスパイシーなホットワインでホリデーシーズンを楽しんでみては。日本茶のティーバッグ「ガラシャ」は、なんといってもパッケージが秀逸。・グラフィックは、日本が幕末から大正にかけて海外に輸出していた茶箱に貼られていた“蘭字”をモチーフにデザイン。蘭字は100年以上経った現代でもそのアート性を高く評価されている。日本茶に馴染みのない現代人向けにブレンドされたすっきりテイストの飲みやすいお茶なので、外国人向けのギフトにもオススメ。
《pukka》
紅茶大国イギリスのオーガニックハーブティーブランド「pukka(パッカ)」より、クリスマスにぴったりな3種をピックアップ。「リバイタライズ」は、シナモン、カルダモン、生姜などホットでスパイシーなハーブ10種類のブレンド。「ラブ」は、ローズ、エルダーフラワー、カモマイルなどやさしい気持ちになれるフローラル系のブレンド。「スリージンジャー」は、寒い時期にぴったりな生姜のような温まる風味のあとに喉で甘さを感じられるブレンド。ラブとスリージンジャーはカフェインフリーなので就寝前のくつろいだ時間を過ごすときにオススメ。
《Dolfin》
ベルギーのチョコレートメーカー「Dolfin(ドルファン)」は、人工的な材料を一切使わず、厳選された天然素材とチョコレートをブレンドするという技術で本格的なチョコレートをつくり、ヨーロッパで数々の賞を得ている。国際規格をクリアしたクーベルチュール仕様のチョコレートを細かく削り出したチョコレートフレークは、そのまま溶かして“本物のチョコレートドリンク”が楽しめる。パッケージも魅力的なのでギフトにもオススメだ。雪景色の中に描かれたマトリョーシカが愛らしい一口サイズチョコは、ちょっとしたギフトやクリスマスシーズンのお茶請けにぴったり。
《La Cantine》
さばフィレの缶詰「ラ・カンティーヌ」は、ワインに合うカジュアルなフレンチを自宅で楽しむために生まれた。オリーブオイルとエクストラバージンオイルの2種類を展開し、料理によって使い分けができる。くせがなく加熱にも強いオリーブオイルは、パスタやリゾットなど加熱料理に。香り高いエクストラバージンオイルは、サラダやバゲッドサンドなど、風味をそのまま楽しめる生食にぴったり。本格的なディナーからカジュアルなパーティ、ピクニックやキャンプなどさまざまシーンで活躍しそうだ。オシャレなデザイン缶なのでアウトドアでは、そのままテーブルに出して粋な演出を。
《STEKA & MJOL》
ハッピーな表情、細部まで拘った装飾、心躍る色使い、その一つ一つにステカ&モジョルの世界観が詰まったアートのようなハンドメイドクッキー。「ステカ&モジョル」は、オーダーメイドのアイシングクッキーショップで、さまざまなお祝い事やシーズンに合わせてオリジナルのクッキーがオーダーできる。アイシングクッキーは一般的には硬く作られるが、“見た目を楽しんだあとは、ちゃんとおいしく食べてほしい”という想いから、味にもこだわり、クッキー生地はほろりとした食感に仕上げられた。
shop list
アッシュペーブチック 078-332-2327
H.P.DECO 03-3406-0313
cazaru 表参道 03-6432-9087
ステカ&モジョル 03-6454-6718
日仏貿易 0120-003-092
日本緑茶センター 0120-821-561
マルハニチロ 0120-040-826
ユーロトレーディング・ジャパン 03-6450-2533
私の休日カムパニー 076-441-4431
アッシュペーブチック 078-332-2327
H.P.DECO 03-3406-0313
cazaru 表参道 03-6432-9087
ステカ&モジョル 03-6454-6718
日仏貿易 0120-003-092
日本緑茶センター 0120-821-561
マルハニチロ 0120-040-826
ユーロトレーディング・ジャパン 03-6450-2533
私の休日カムパニー 076-441-4431
Information
場と間 03-3797-1519
商品価格は、消費税別の本体価格です。