Renewal-2-黒の世界に包まれたthe POOL aoyama

Renewal-2-黒の世界に包まれた
the POOL aoyama

リニューアルをテーマにした後編は、不定期に開催され、コンセプトごとに内装もがらりと替えて私たちを楽しませてくれるショップ「the POOL aoyama」を紹介。5回目の企画となる今回は「MELANISM」をテーマに、黒の世界が出現。ここでしか手に入らないオリジナルアイテムや、人気ブランドの別注アイテムがずらりと並ぶ。

白から黒へ「MELANISM」

昨年4月5日、青山・骨董通りのほど近くに誕生した「the POOL aoyama」。1970年代に建てられたヴィンテージマンションの住人専用室内プール跡にできたコンセプトスペースだ。この特異なロケーションから「世界に向けて東京の新しい価値観を発信する」というコンセプトに基づき、これまで4回のストアイベントを開催。オープニングテーマ「WHITE」を皮切りに、架空の花屋を出現させた「FLOWER」、オリーブカラーをテーマにした「OLIVE」、古着屋をイメージした「ONCE IN A LIFETIME」と展開してきた。5回目となる今回のテーマは「MELANISM」。メラニン色素が増加し、黒く変化する現象のことだ。1回目の「WHITE」から刻々と変化してきた様を表現するように、これまで発表したアイテムが「黒」に変化して登場したり、東京を代表するブランドの別注アイテムを黒で統一して発表するなど見逃せない商品が並ぶ。またコンセプトに合わせて、店内も「黒」に変化している。床や天井、壁、ハンガーやバスケットに至るまであらゆるものを黒に統一して空間を構成。店全体を通して、「MELANISM」の世界観を楽しめるようになっている。


楕円形のプールに沿って商品が並ぶ。ガラスが張られた床は水を張ったプールの上を歩いているような感覚を味わえる。

楕円形のプールに沿って商品が並ぶ。ガラスが張られた床は水を張ったプールの上を歩いているような感覚を味わえる。

店内奥の壁面にテーマ「MELANISM」が掲げられている。

店内奥の壁面にテーマ「MELANISM」が掲げられている。

「黒」をテーマにセレクトされたアイテムには松徳硝子の黒いコップ、N.HOOLYWOODのベルト、OAKLEYの別注サングラスなどがラインナップ。

「黒」をテーマにセレクトされたアイテムには松徳硝子の黒いコップ、N.HOOLYWOODのベルト、OAKLEYの別注サングラスなどがラインナップ。

今回のテーマに合わせ黒く覆われた壁面。ハンガーも黒に統一。

今回のテーマに合わせ黒く覆われた壁面。ハンガーも黒に統一。

ネオンカラーが目を惹くDIGAWELのドットポーチとオリジナルの2WAY HANDLE TOTE BAG SMALL。

ネオンカラーが目を惹くDIGAWELのドットポーチとオリジナルの2WAY HANDLE TOTE BAG SMALL。


注目の別注ライン「The Temporary at the POOL」

the POOLでは3つのカテゴリで商品を展開している。流行に左右されない定番アイテム「the POOL Essentials」、今の空気感を意識した鮮度の高いアイテムを揃える「the POOL Essentials at the Moment」、そしてテーマを反映したアイテムで構成される「The Temporary at the POOL」だ。今回の「MELANISM」では、「White Mountaineering」との別注ライン「Black Mountaineering by White Mountaineering」のウェアや「JOHN SMEDLEY」に別注したニットポロをラインナップ。その他、レディースブランド「HYKE」とタッグを組んだ、「HYKE x the POOL aoyama」からは、フィールドジャケットやスウェットをリリース。ユニセックスでも着られるサイズということもあり、初日から多くの男性ファンが詰めかけた。ちなみにthe POOLのアイテムは、ほぼ追加生産されることはなく売り切り。代わりに新しいアイテムが続々と発表されるので、足を運ぶたびに新鮮な出会いを提供してくれる。


右手前からBlack Mountaineering by White Mountaineeringのジャケット、retaWのデスクトップリードディフューザー、オリジナルのポーチ類、JOHN SMEDLEYのニットポロシャツ、オリジナルのフローティングキーホルダー、retaWのフレグランスキャンドル。

右手前からBlack Mountaineering by White Mountaineeringのジャケット、retaWのデスクトップリードディフューザー、オリジナルのポーチ類、JOHN SMEDLEYのニットポロシャツ、オリジナルのフローティングキーホルダー、retaWのフレグランスキャンドル。

HYKE × thePOOL aoyamaのウェア。

HYKE × thePOOL aoyamaのウェア。

オリジナルTシャツとPEANUTSとのコラボレーTシャツ。

オリジナルTシャツとPEANUTSとのコラボレTシャツ。

テーマに合わせてショップバスケットも黒で。

テーマに合わせてショップバスケットも黒で。

DMRのSTACKING BOXも黒で登場。

DMRのSTACKING BOXも黒で登場。


東京新名所が発信する「東京の今」

オープン当初から日を追うごとにアジアや欧米からの旅行客が多く訪れているというthe POOL aoyamaは、「東京の新名所」としてその認知度が高まっている。そのため、店内には「東京土産」となるスーベニアアイテムも豊富に展開。ロゴ入りのトートバッグやペン、キーホルダーなど友人や家族へのプレゼントとしても人気だそう。来店するゲストの中には、建築好きな人も多く、プール跡地というこの空間で思い思いの時間を過ごす人も少なくない。ちなみにオンラインストアでは一部のアイテムを除いて海外への発送も行っている。日本に来られなくても「東京の今」を感じられるサービスとして多くの人が利用しているそう。このように国内外問わず人気の高いthe POOL aoyamaだが、実は来年4月にクローズが決定している。ヴィンテージマンションのプール跡地にできたユニークなこの空間で、稀少なアイテムとの出会いが体験できる期間中にぜひ足を運びたい。


中央の階段から右側がテーマになぞらえて展開される「The Temporary at the POOL」。黒のアイテムがずらりと並ぶ。

中央の階段から右側がテーマになぞらえて展開される「The Temporary at the POOL」。黒のアイテムがずらりと並ぶ。

東京土産として人気の「スーベニアバッグ」定番色の白と紺。

東京土産として人気の「スーベニアバッグ」。定番色の白と紺。

HYKEのフィールドジャケットやハーフスリーブスウェット。

HYKEのフィールドジャケットやハーフスリーブスウェット。

今回のテーマに合わせ、黒に変 化した「スーベニアバッグ」。

今回のテーマに合わせ、黒に変化した「スーベニアバッグ」。

PENTELのマーカーペンやコインケースにはロゴ入り。

PENTELのマーカーペンやコインケースにはロゴ入り。


「TOILET」のドアの先は更衣室。

「TOILET」のドアの先は更衣室。

「MELANISM」に合わせてショッパーも黒に。

「MELANISM」に合わせてショッパーも黒に。

表参道駅から徒歩7分ほど。

表参道駅から徒歩7分ほど。


the POOL aoyama
東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋青山1F
0120-298-133
11:00〜20:00
不定休