Interior
デンマーク発、HAY世界最大級の規模で
表参道に期間限定オープン!
デンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」の国内初のショップが表参道のGYRE B1Fに期間限定でオープン。200坪を超える世界最大級の「HAY TOKYO」は、デンマーク、ノルウェー、ドイツ、オランダなどにあるショップを東京らしく新しく編集。ソファやチェア、テーブルなどの家具のほか、インテリア雑貨、キッチン雑貨など、幅広いラインナップ。また、カフェやブックキオスク、個性的な植物など、東京限定の企画にも注目。
HAYは、創業者であるRolf Hay (ロルフ・ヘイ) と妻で共同創業者のMette Hay (メッテ・ヘイ) により、2002年にデンマークで設立。50〜60年代のデンマーク家具デザインを大切にしながらも、世界で活躍する多くのデザイナーとのコラボレーションにも積極的に取り組み、遊び心溢れるプロダクトを生み出している。
HAY MINI MARKET
単管に囲まれたインダストリアルな雰囲気のミニマーケットには、インテリアアクセサリーやデコレーションアイテム、ステーショナリーなどの雑貨が並ぶ。
なかでもイチオシは、ガラスのオブジェとしても楽しめるカラフルなフラワーベース。大胆な配色が目を引く手吹きのフラワーベースは、この春にミラノデザインウィークで発表されたもの。幾何学なデザインパターンを刻んだフラワーベースは、光の反射によりクリスタルのような輝きを放つ。
また、ゴールドのミニマルなハサミやクリップ、シックなパステルのペン、グラフィカルなノートなど、デスクトップをお洒落に飾るステーショナリーも充実。
ミニマーケットと並ぶクッションコーナーにも注目。深いグリーンやブルーのベルベット、落ち着いたパステルのコットンなど、本国で人気のクッションを実際に手にとって見ることができる。
なかでもイチオシは、ガラスのオブジェとしても楽しめるカラフルなフラワーベース。大胆な配色が目を引く手吹きのフラワーベースは、この春にミラノデザインウィークで発表されたもの。幾何学なデザインパターンを刻んだフラワーベースは、光の反射によりクリスタルのような輝きを放つ。
また、ゴールドのミニマルなハサミやクリップ、シックなパステルのペン、グラフィカルなノートなど、デスクトップをお洒落に飾るステーショナリーも充実。
ミニマーケットと並ぶクッションコーナーにも注目。深いグリーンやブルーのベルベット、落ち着いたパステルのコットンなど、本国で人気のクッションを実際に手にとって見ることができる。
HAY KITCHEN MARKET
キッチンマーケットには、オリジナルの他に、メッテ・ヘイとカフェをプロディースするフレデリック・ビル・ブラーエがセレクトしたキッチン雑貨が並ぶ。何とも言えないノスタルジックなカラーが魅力の琺瑯アイテムや、海外のマーケットに並んでいそうなバケツ、上質なキッチンクロス、個性的なマーブルの皿、ステンレスのアイスクリームカップ、懐かしい雰囲気のパフェグラス、キャッチーなスポンジなど、シンプルながらもディティールにセンスが光るキッチン雑貨が揃う。
HAY × Sonos コラボスピーカー
HAYと同じく2002年に創業した、カリフォルニアのホームサウンドシステムブランドSonosが2018年に日本本格上陸し、この度、HAYとSonosのコラボアイテムを発表した。空間に調和するやさしい色やコントラストを作り出すビビッドな色など、HAYの世界観に合う5色を展開。コンパクトながらも音楽ファンも納得する良質なサウンドが楽しめ、ハンズフリーで音楽を再生、コントロールできるなど、声だけで操作することもできる。
クヴァドラの張り地が選べる
HAY TOKYOでは、ソファやチェアの座面の布地や、デスクや棚の素材や色をカスタムオーダーすることもできる。デンマークを代表する高級ファブリックメーカー、クヴァドラ社のテキスタイルがショールーム並に充実。上質な天然ウールを使用してつくられたツィードやフエルトを手にとって選べる貴重な経験に。また、家具に使われるウッドやスチールのカラー見本も揃う。
HAYの世界観が詰まったスタイリング
HAYの世界観が詰まったスタイリングも見どころ。レンガ色やブルーの壁のコーナーで、リビングやダイニングをイメージしたHAYらしい空間を体感できる。コートフックやウォールキャンドル、ウォールシェルフなど、壁面の活かし方や、照明や小物などのデコレーション、北欧らしい色の取り入れ方の参考にも。
ガムフラテージによるTULOU (トゥーロウ) は、天板を外せるため、トレイとしてもコーヒーテーブルとしても使うことができる。SILHOUETTE SOFA (シルエットソファ) は、この春にミラノデザインウィークで発表された新作。余分な要素をなくして必要なディティールだけ残した構造で、北欧家具の新たなシンプリシティとして話題に。1950年代に発表された名作、RESULT CHAIR (リザルドチェア) が、2016年にHAYから復刻。軽さ、耐久性を両立し、審美性も備えた逆V字脚のコンパスレッグが特徴。
ガムフラテージによるTULOU (トゥーロウ) は、天板を外せるため、トレイとしてもコーヒーテーブルとしても使うことができる。SILHOUETTE SOFA (シルエットソファ) は、この春にミラノデザインウィークで発表された新作。余分な要素をなくして必要なディティールだけ残した構造で、北欧家具の新たなシンプリシティとして話題に。1950年代に発表された名作、RESULT CHAIR (リザルドチェア) が、2016年にHAYから復刻。軽さ、耐久性を両立し、審美性も備えた逆V字脚のコンパスレッグが特徴。
WITH HAY
HAYの世界観に共鳴するデザイナーやアーティスト、つくり手などさまざまな人達とコラボレーションする東京限定の企画「WITH HAY」を発信。カフェやブックキオスク、植物屋などを展開。
カフェは、HAYのオーナー夫妻もよく通うというコペンハーゲンの人気カフェレストラン Atelier September (アトリエ・セプテンバー) のオーナーシェフであるFrederik Bille Brahe (フレデリック・ビル・ブラーエ) がプロデュース。コーヒーはフグレンを採用。
中央の真っ赤な本棚が印象的な空間は、ブックディレクター幅 允孝氏によるブックキオスク。幅氏が日々書き連ねるインスタグラムで取り上げた本を中心に構成し、国内外新旧問わず、あらゆるジャンルがセレクトされている。本棚は、さまざまなバリエーションが可能な革新的なアルミニウム製システム家具「NEW ORDER (ニューオーダー)」で構成。
植物は、「叢 (くさむら) 」店主、小田康平氏が、HAY TOKYOのために1個体ずつ生産地を訪れて探し出した一点モノ。「叢」は“いい顔している植物”をコンセプトに、日本中を旅して集めた個性あふれる植物を、その個体の特徴を引き出す器と合わせて提案するという植物屋。
カフェは、HAYのオーナー夫妻もよく通うというコペンハーゲンの人気カフェレストラン Atelier September (アトリエ・セプテンバー) のオーナーシェフであるFrederik Bille Brahe (フレデリック・ビル・ブラーエ) がプロデュース。コーヒーはフグレンを採用。
中央の真っ赤な本棚が印象的な空間は、ブックディレクター幅 允孝氏によるブックキオスク。幅氏が日々書き連ねるインスタグラムで取り上げた本を中心に構成し、国内外新旧問わず、あらゆるジャンルがセレクトされている。本棚は、さまざまなバリエーションが可能な革新的なアルミニウム製システム家具「NEW ORDER (ニューオーダー)」で構成。
植物は、「叢 (くさむら) 」店主、小田康平氏が、HAY TOKYOのために1個体ずつ生産地を訪れて探し出した一点モノ。「叢」は“いい顔している植物”をコンセプトに、日本中を旅して集めた個性あふれる植物を、その個体の特徴を引き出す器と合わせて提案するという植物屋。
建築資材を使用したインダストリアルな空間
内装は、ブルーボトルコーヒーをはじめ数々の店舗デザインを手がけているスキーマ建築計画の長坂常氏。配管がむき出しの天井や、単管パイプ、木製パレットなどの建築資材や物流機器を活用した空間は、壁や棚、レジカウンターなどすべての構造・設備が可動式なので、大幅なレイアウト変更が可能に。天井に規則的に組まれた構造フレームを軸に、ライティングダクトやリールコンセント、単管パイプ、仮設壁などを自由自在に組んで空間を仕切ることができる。
information
HAY TOKYO
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
03-6427-9173
OPEN 11:00-20:00
2019年夏頃までの期間限定オープン