Ranking
年間ランキング 憧れの家は、どんな家?
2020年、最高の家 !
第1位
19m2の家に暮らす
極限的にコンパクトな家での
豊かで、密度の濃い生活
保坂邸の延床面積は19m2と超コンパクト。建築家である保坂さんもこの大きさのものは設計した経験がないため、設計中は不安でしょうがなかったという。
第2位
動線が各部屋をループ状につなぐ
5人家族が
いい距離感で暮らせる家
田中家は5人家族。マンションのつくりでは間取り的に住みづらい印象があったという。「しかし戸建てならば、狭い土地でも住みやすい家ができるはず」と考えた。
第3位
DIYを楽しむ家
築60年以上の古民家で
改装をケーススタディ
この家のコンセプトは、”台湾に住むアメリカ人の部屋”。もともと手持ちの家具や雑貨が多く、アメリカやヨーロッパの古いもの、和の雰囲気のものなど、全てを強引にMIXさせようとした結果、こうなった。
第4位
憧れの平屋暮らし
米軍ハウスをリノベーション。
タウンの住心地も抜群。
埼玉県入間市に、樹々の間に平屋の米軍住宅が並ぶ『ジョンソンタウン』と呼ばれる地区がある。クリエイティブディレクターの曽根原興史さんは、撮影のためにここを訪れた際、いつかは住んでみたいと思ったそうだ。
第5位
築約30年の家をリノベーション
好きな時代のテイストで
まとめられた室内空間
10年近く探して購入したのは築約30年の家。「80年代から90年代前半くらいまでの家」が良かったという田中さんは自分の好きなゴルフⅡと同時代の物件を探されたようだ。
第6位
光と緑を感じて
暮らしになじむ心地よさと
新しい挑戦を楽しむ20年目の家
等々力渓谷近くに建つ内山邸。緑や光をたっぷり感じるリビング・ダイニングは、住まい手ご夫妻、愛犬、そしてゲストたちのくつろぎの空間だ。
第7位
築11年の建売りをリノベ
暗くて住みづらい家から
住みやすく愛すべき家に
2009年に購入した建売住宅をリノベーションしようと思い立ったMさん夫妻。まずは動線の悪さや1階の暗さなどぜひとも改善したい点を伝えたうえで建築家とのやり取りが始まった。
第8位
庭と一体となる暮らし
ランドスケープに溶け込む
ハーフビルドの箱
多摩御陵へと続くケヤキ並木の参道沿い。ランドスケープデザイナーの石川洋一郎さんは、風景に溶け込む家をハーフビルドで建てた。
第9位
米軍ハウスが並ぶ街
アメリカンスタイルの
平屋住宅をチョイス
都心のビルが多い地域に建ちながらも、光を取り入れ緑を感じられる空間をつくって人を迎えられるよう工夫された店舗兼住宅。
第10位
築40年の木造住宅をフルリノベ
都心のアウトドアリビングで
景色&バーベキューを堪能する
傾斜地に建つ築40年の木造住宅を購入し、フルリノベーションして暮らすホドビーさんご家族。全館空調の快適な空間で、高台の景色を満喫している。