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人気の家、ランキングアウトドアリビングを取り入れた
家づくりと暮らし方

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「スタイルのある家と暮らし」をテーマに情報発信する『100%LiFE』。クリエイティブな感性で暮らしと空間を楽しむ人たちのライフスタイルメディアとして2012年の7月にスタート、8周年を迎えます。そこで、今回、特別企画として、これまで取材した家の中で『100%LiFE』に集う読者の方々に人気のあった家を、テーマごと振り返ってみました。読者の皆さんが興味をもった家とは?
第1回は、最近話題の「アウトドアリビングの家」、人気の10軒を紹介します。



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家にいながらアウトドアライフを
キャンプの楽しさを家でも
家でくつろぐ感覚を外でも

部屋で使う家具をそのままアウトドアに持ち出して使えることをコンセプトにしたショップ『INOUT』オーナーの小林卓さんのアウトドアな家。



type2
海を愛する建築家の自邸
海まで3分。カリフォルニア
スタイルのヴィンテージハウス

数々のカリフォルニアスタイルの家を手がけてきた建築家・岩切剣一郎さん。満を持しての自邸は、茅ヶ崎の築約40年の平屋のヴィンテージハウス。



type3
100年経っても色あせない家
西海岸の空気感を
感じながら暮らす

緑に囲まれたテラスが心地良いK邸にはどこか西海岸の空気感が漂う。夫妻の「ライフスタイルと両立する家にしたい」そんな思いが込められている。



type4
雨が降ると池が出現
子どもの成長を見守りながら
外を感じて過ごせる家

池田岳郎さん・亜希子さん夫妻のお宅の前庭には、雨水を溜めると大きな水盤が現れるシカケがある。夏はここで子ども達が存分に水遊びを楽しめる。



type5
車庫をギャラリーに
鎌倉の森の隣に
人が集まる場所を作る

稲村ヶ崎の海を望む丘の上。既存の半地下の駐車場をギャラリーに改造し、1階をカフェに。住まいと、地域の人が集まる場所の両方が完成した。



type6
漫画の世界にも通ずる住空間
リビングが外にあって、
直接空を望める家で暮らす

高橋邸が立つのは中央線沿線の「安くて小さい土地」。そこに設計者で漫画家の高橋さんが建てたのはリビングが外部にある家だった。



type7
モノを即物的に扱い混在させた家
おおらかな自由さの中で
居心地よく暮らす

山田邸でまず目を引くのは、その外構部分。家づくりでは「このスチールの骨組みと緑からなる外構をいかにつくるか、そして家のほうはそれに向かっていかに生活できるようにするか」が出発点となった。



type8
見たことないつくりのRC住宅
都会の狭小地で
街とつながって暮らす

建築家が正方形の敷地にほれ込んで建てた家は、梁と床・天井のスラブを大胆にずらしてつくられた、今までにない体験のできるコンクリート住宅だ。



type9
縁側は“外にある居間
”逗子の戸外感覚
溢れる家で暮らす

緑あふれる逗子の地での家づくりを決めた老子夫妻。建築家へのリクエストのひとつは「家にいるのに外にいるような感じで暮らしたい」だった。



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逗子の自然に溶け込む
本物の素材に包まれる
上質な暮らしの心地よさ

世田谷から逗子へ。共にインテリアデザイナーの高城さんご夫婦が選んだのは、自然の中に溶け込む暮らし。素材にこだわった上質な空間が完成した。