Hobby
人気の家、ランキング 趣味を楽しむ家造り
ガレージライフのスタイル
第6回は、趣味を空きティブに楽しむ、「ガレージ」のスタイル、人気の10軒を紹介します。
type1
クルマと共に暮らす家
家中のどこからでも
愛車を眺められる住まい
建物の横に縦に2台分停められるスペースを確保し、もう1台分は、ビルトインガレージとした。中庭を囲む“ロの字型”の家なので、家のどこからでも愛車を眺められる。仕事場からは後ろ姿を、和室からは愛車の横顔を、リビングからは斜め上からの姿を楽しめるのだ。
type2
建築家自邸の3つのこだわり
食と向きあい、
クルマと音楽を楽しむ
こだわったのは3つ。そのひとつはガレージだった。「かなりなクルマ好きなんですね。クルマ好きにもいろいろありますが、僕の場合は、クルマ自体をプロダクトとして見る。ずっと見ていても飽きません」
type3
パティシエールこだわりの家
造り広めのキッチンと
“わくわくする”空間
こだわったのはビルトインガレージ。ダイニングと大きなガラス面を介して接し、上のリビングの“床の窓”からも車を眺められるという特別仕様だ。家の中から車を眺めるというのは長年の夢だったという。
type4
これからの変化が楽しみな家
素材感にこだわった
心休まる住まい
男の夢がギュッと詰まったガレージと書斎。大学生の頃からの趣味というオートバイとクルマは、ガラス越しに書斎からも眺められるようになっている。乗り物が趣味の男なら、誰もが夢見る空間だ。
type5
次の世代に残したい家
作品性の高い建築を
丁寧にレストアして住む
湘南の地で家を探したのは、箱根にクルマでツーリングに出かける拠点を作りたかったからだそう。キットを輸入して作った大型のガレージには、遊び道具が満載。
type6
DIYで自分好みの空間に
元倉庫を大改装
自由な発想で暮らす
ガレージには中2階を設けて事務所にしたいということと、その下に工作ができる小部屋を作ること、塗装など内装の仕上げや、造り付けの棚などは、自分たちで少しずつ作っていきました。
type7
休日が待ち遠しい家
公園の緑を従える抜群の環境
カリフォルニアスタイルの家
オーナーは自分で溶接したり塗装もしてしまうほどのDIYの技術の持ち主。クルマやバイクを思う存分いじることのできる広いガレージつきの家が完成した。
type8
居住空間半分ガレージ半分の家
ミニマムデザインの家を
カスタマイズして暮らす
バイクが8台と車も2台あって、なかなか手放せなかったんですね。しかも、どうしてもすべてを家の中に入れたかったので、居住スペース半分ガレージ半分ということになりました。
type9
大型ガレージのある家
趣味を極める
自分だけのファクトリー
「ガレージが欲しいというのが、家を建てたいちばんの理由でした」。Jeepラングラーの改造車、BMWアドベンチャーが余裕で収まるガレージで、元メカニックのオーナーはそう語る。
type10
100年経っても色あせない
家西海岸の空気感を
感じながら暮らす
オーナーが「アメリカの普通の家のガレージみたいにモノをいっぱい突っ込んでおもちゃ箱にしてある」という地下1階のガレージ。