Ranking

年間ランキング 憧れの家は、どんな家?
2021年、最高の家 !

210104nag
「スタイルのある家と暮らし」をテーマに情報発信する『100%LiFE』。クリエイティブな感性で暮らしと空間を楽しむ人たちのライフスタイルメディアとして2012年にスタート、10年めを迎えています。毎週、個性的な戸建て住宅を紹介。人気建築家の最先端の設計から、人気のアウトドアリビングを取り入れた家、築数十年の日本家屋のリノベーション物件まで、ほんとにいろいろ。そんな中で『100%LiFE』に集う読者の方々は、どんな家、どんな暮らしに興味を持っているのでしょうか。2021年中にアップされた家のアクセス数ランキングを公開します。



第10位
都市に住まう建築家の選択 
家の中と外に、
たくさんの居場所を作る

建築家の西川さんが暮らす家は、阿佐ヶ谷の賑やかな通りに面して建つ。簡単に動かせて多目的に使える家具を多く使い、住みながら生活スタイルを整えることを楽しんでいる。



第9位
葉山の自然を楽しむ家 
階段の踊り場が第2のリビング
ウクレレや読書が楽しい

子育てするなら緑が豊かな葉山に住みたいと、森戸川沿いに建つ〈森戸川ヴィレッジ〉に家を建てた奥谷将之さん、りんさん、梁吾くん一家。ゆったりと流れる葉山時間の暮らしを楽しんでいる。



第8位
都心の狭小地に建つ建築家の自邸 
人も猫も思い思いの場所で過ごす
出窓に囲まれた5層の家

東京都渋谷区内の駅から徒歩1分。都心の狭小地に建つ建築家の自邸は、八角形の箱を積み重ねたような外観が圧倒的な存在感を放っている。



第7位
職住一体の建築家の自邸 
ゆるやかに居場所をつなげ、
仕事と生活の場をひとつに

建築家の小田内晃彦さんの職住一体の自邸は、働く場所と生活する場所を分けず、家族で共有するスタイルだ。食卓でクライアントとの打ち合わせをし、書棚には建築関係の書籍と共に子供の絵本も並ぶ。



第6位
道路沿いの狭小敷地に建てた家 
小さな家ながら、光を享受し
開放感を感じて暮らす

関根邸は道路沿いの狭小敷地。夫妻はまず「面積が狭いので、広く見えるようにしてほしい」、さらに「なるべく段差をつくり、光が隅々にまで行きわたるようにしたい」と建築家に伝えた。



第5位
建築デザイナーの自邸 
鎌倉の緑豊かな高台に建つ

居心地の良い小さな平屋

Atelier23.を主宰する建築デザイナーの井手しのぶさんの7軒目の住まいは、鎌倉の自然豊かな小高い丘の上に建つ平屋の家。リビングの大きな窓を開けると、広々とした明るい庭が広がる。



第4位
ライフスタイルを大きく変えて 
自然に囲まれた葉山の
古家をリノベして住む

永松・神保邸は神奈川県・葉山の築50年ほどの古家をリノベーションした家だ。10年間住んだ神宮前のマンションが取り壊しになることを機にこの「山小屋のような家」に移り住むことに。



第3位
築浅戸建てのリノベーション 
自然豊かな鎌倉で
自分らしい暮らしを

『toolbox』で営業企画を担当する小尾絵里奈さんは、川崎市の宮前平の集合住宅をリノベーションしてわずか1年後、自然豊かな鎌倉の築浅物件をリノベーションし転居した。



第2位
プロが伝授する“植物が育つ家” 
思い入れのある家具と
花や緑に寄り添う暮らし

東京・中目黒で花屋を営む渡辺礼人さんと安樹子さん夫妻。4年程前に建てたご自宅は、花や緑が生活になじみ、“植物のプロ”ならではの手法が随所にのぞく。



第1位
ワンルームのような一体感 
家族が自然と集まる
大空間の三角屋根の家

眺めの良い高台に建つ中川さん邸。広々とした開放的なLDKには、ご夫妻と3人のお子さんが自然と集まり、のびのびと家族団らんの時を過ごしている。