Architecture
遊び心を忘れない毎日を快適に楽しく暮らす家事動線を考え尽くした家遊び心を忘れない毎日を快適に楽しく暮らす
家事動線を考え尽くした家
服飾クリエイターの相馬まどかさんが3年前に新築した自宅兼アトリエは、仕事と家事の両立を目指す女性ならではのこだわりが詰まっている。
“隙間”をうまく使った快適空間外へと開かれた心地よさとこもるような心地よさ“隙間”をうまく使った快適空間外へと開かれた心地よさと
こもるような心地よさ
湘南の地に建つ尾崎邸。建築家へのリクエストをまとめたシートには、部屋ごとに材質や色味、置きたい家具などが細かく書き込まれていたという。
開放感溢れる平屋的空間全面ガラス張りながら“巣”のように落ち着ける家開放感溢れる平屋的空間全面ガラス張りながら
“巣”のように落ち着ける家
生産緑地に面し、隣は柿畑、少し先には竹林も見える、住宅地にしては珍しいロケーションの板倉邸。実は地面を70cm掘り下げて建てられている。
 
建築家と協働で生まれた快適空間特徴的な空間にこだわりを詰め込んで建築家と協働で生まれた快適空間特徴的な空間に
こだわりを詰め込んで
少しクールなイメージにしたくて床をマーブルグレーのフロアタイルにしたという小山邸。窓に小物に、さまざまなこだわりが詰め込まれた。
ギャラリーに見立てた空間づくり空間構成と立地環境がもたらす心地良い開放感ギャラリーに見立てた空間づくり空間構成と立地環境が
もたらす心地良い開放感
最初のリクエストは「シンプルでまっさらな感じ」。建築家に参考に観てもらったのが、『2001年宇宙の旅』の宇宙船の真っ白な内部空間だった。
芸術と自由を尊ぶ暮らし美しさに日々癒される、シュタイナー思想に基づく家芸術と自由を尊ぶ暮らし美しさに日々癒される、
シュタイナー思想に基づく家
子育てを考える中で、シュタイナー教育に出会ったSさん夫妻。自宅を建てるにあたり、シュタイナー建築家・岩橋亜希菜さんに設計を依頼した。
 
自らも手を入れ、つくり上げた家中庭と吹き抜け空間で開放感をたっぷり味わう自らも手を入れ、つくり上げた家中庭と吹き抜け空間で
開放感をたっぷり味わう
「吹き抜けと中庭は絶対欲しかった」と話すのはY邸の奥さん。中庭に面した吹き抜けは、上方向、横方向共に開放感を感じ取れる贅沢な空間だ。
ラワンベニヤの風合いが活きる風と光が通り抜ける外に向けて開かれた家ラワンベニヤの風合いが活きる風と光が通り抜ける
外に向けて開かれた家
6年前に建てられた金野邸のコンセプトは“蚊取り線香の似合う家”。どの部屋からも外に出られること、内と外の境が曖昧であることが希望だった。
イームズハウスがお手本両サイドの吹き抜けから、鎌倉の緑をたっぷりと感じてイームズハウスがお手本両サイドの吹き抜けから、
鎌倉の緑をたっぷりと感じて
家の両サイドの高い吹き抜けから、鎌倉の豊かな緑が目に飛び込んでくる。窓からはたっぷりと光が差し込み、家全体に気持ちのよい風が通り抜ける。
 
傾斜壁のある家傾いた壁と一体化した本棚と眺望が大のお気に入り傾斜壁のある家傾いた壁と一体化した本棚と
眺望が大のお気に入り
「これはもう最高だね」と奥さんと話したという佐藤さん。それは建築家から何回めかに提案された案で、西側の壁が外側に向かって傾いていた。
4層を楽しむ光溢れる最上階、重厚な1階場所ごとに多彩な表情を持つ4層を楽しむ光溢れる最上階、重厚な1階
場所ごとに多彩な表情を持つ
建築家の安立悦子さんが家族のために設計した家は、ここが横浜駅から徒歩10分という便利な場所とは思えない閑静な住宅街に建つ。
空間のメリットを楽しみつくす空が見える家で外を感じながら暮らす空間のメリットを楽しみつくす空が見える家で
外を感じながら暮らす
奇抜なものではないけれど、一般的な住宅とは違ったものをお願いしたかった、という清水さんのリクエストのひとつは「空が見られる家」だった。
 
中心のある家正しく古いものは永遠に新しい41年の歳月が育んだ心地良さ中心のある家正しく古いものは永遠に新しい
41年の歳月が育んだ心地良さ
建築家・阿部勤さんの自邸は、築41年という年月を経てもなお新しく感じる。それどころか、年月を重ねるほどにどんどん味わいが増している。
家の中につくられた“ 外”戸外のような開放感と自由さ、変化を楽しむ家の中につくられた“ 外”戸外のような開放感と
自由さ、変化を楽しむ
中嶋邸のメインコンセプトは、住宅の中に“家”の部分と“外”の部分をつくること。“外”の部分では床材に足場板を使い、縁側もつくりこんだ。
大磯の海と山を満喫する家非日常性を演出するホテルライクなシンプル空間大磯の海と山を満喫する家非日常性を演出する
ホテルライクなシンプル空間
「大磯っぽいところ」が気に入った須田さん。打合せ時には、海と山の2方向に視線が必ず抜けるようにしてほしいとリクエストしたという。
 
自然を取り込む建築家の自邸12坪の敷地で、豊かに暮らせる工夫自然を取り込む建築家の自邸12坪の敷地で、
豊かに暮らせる工夫
一級建築士の藤井兼祐さんの自邸は、12坪の敷地を活かした3階建て。風と光が通り抜ける家は狭さをクリアし、日常の中に癒しを与えている。
建築ムービーガウディ、未完の傑作が映画にサグラダ・ファミリアの真実建築ムービーガウディ、未完の傑作が映画に
サグラダ・ファミリアの真実
ガウディの未完の建築プロジェクト、サグラダ・ファミリアの完成が150年早まったその訳は!? 秘密を解明するドキュメンタリー映画が公開に。
小さな家で味わう幸せ家づくりのテーマはシンプルでかわいい健康な家小さな家で味わう幸せ家づくりのテーマは
シンプルでかわいい健康な家
建築家へのリクエストは箇条書きの長いリストになっていたが、そのタイトルには「シンプルでかわいい健康な家」と書かれていた。
 
扉も壁もなく開放感あふれる空間妥協せずにつくり上げた“未完の”住まい扉も壁もなく開放感あふれる空間妥協せずにつくり上げた
“未完の”住まい
「こんなに無いとは思わなかったですね」。気持ちよく広々と暮らしたいと希望したが、設計で壁も扉も全て取り払ってしまったのには驚いたという。
テイストはインダストリアル旗竿敷地であることを忘れる明るく広い快適空間テイストはインダストリアル旗竿敷地であることを忘れる
明るく広い快適空間
「こんなに明るくできるとは思わなかった」。2階のLDKについてUさんがこう話すのは、実はこの敷地が四周を囲まれた旗竿敷地だからだ。
旗竿敷地を効果的に光と風が通り抜ける1本の木に家族が集う旗竿敷地を効果的に光と風が通り抜ける
1本の木に家族が集う
人気住宅街の旗竿敷地。いかに光を取り込み空間を広く感じさせるか、が建築の課題だった。そして格子壁を大黒柱にした1本の傘のような家が誕生。
 
眼下に公園を望む家ミリ単位にまでシビアにこだわって建てる眼下に公園を望む家ミリ単位にまで
シビアにこだわって建てる
大きな開口から緑広がる公園を見下ろすA邸。デザインのプロフェッショナルである施主は、ミリ単位までこだわりをもって設計に臨んだという。
アートを家族の象徴に敷地と立地を活かした独創的な生活空間アートを家族の象徴に敷地と立地を活かした
独創的な生活空間
多摩丘陵が望めるのどかな街。矢部三千子さんが土地の一部を相続することになったのが、“トンガリの家”誕生のきっかけだった。
子どもたちのための家づくり3人の兄弟が走り回る“アクティヴ”な家子どもたちのための家づくり3人の兄弟が走り回る
“アクティヴ”な家
7歳、4歳、2歳の3人兄弟が家中をにぎやかに元気に動き回るI邸。奥さんは「3人が自由に走り回れるような家にしたかった」と言う。
 
東京という森に浮かぶひとつの船陰影と質感にこだわってつくり上げた“静かな家” 東京という森に浮かぶひとつの船陰影と質感にこだわって
つくり上げた“静かな家”
東急東横線沿線の閑静な住宅街に建つM邸は、心地良い静けさと質感がとても印象的。建築家へのリクエストのひとつは「陰影のある家」だった。
都市生活でのプラットフォーム内と外をゆるやかにつなげ、時の移ろいを映す家都市生活でのプラットフォーム内と外をゆるやかにつなげ、
時の移ろいを映す家
“時の流れる家”をテーマとした建築家の自邸。敷地全体を“居場所”ととらえた斬新な試みが随所に光る、都市部に建つ実験住宅だ。
旗竿敷地とは思えぬ快適生活戸外にいるような開放感で一日中でも過ごせるLDK 空間旗竿敷地とは思えぬ快適生活戸外にいるような開放感で
一日中でも過ごせるLDK 空間
世田谷区の大井町線沿線の敷地に家を建てた松木さん。建築家には、陽当たりのほか、倉庫みたいにどんと広い空間がほしいとリクエストしたという。
 
デザイナーのこだわりの家づくり広くゆったりとした白の空間に木の素材感が映える家デザイナーのこだわりの家づくり広くゆったりとした白の空間に
木の素材感が映える家
住宅設備会社でデザイナーをされている迎さん。日頃様々な素材を相手にデザインの仕事をしているため、家づくりも仕上げにはこだわった。
“質感への実感”はプロ以上スケッチも描いてこだわりを貫き建てた家“質感への実感”はプロ以上スケッチも描いて
こだわりを貫き建てた家
TV局でデザイナーをつとめる神林さんは、仕上げ材にこだわり、浴室ではパースを描いて壁のタイルの割り付けを自ら行ったという。
エネルギーをチャージ 理想がいっぱい詰まった坂の上の家と暮らしエネルギーをチャージ 理想がいっぱい詰まった
坂の上の家と暮らし
横浜の小高い丘の上。住宅街を見下ろすように建つその家は、ライフオーガナイザー・宇高有香さんの長年の夢が結集した館だ。
 
湘南の海を望む天空の家地上から高く離れて海と山と空を満喫する家湘南の海を望む天空の家地上から高く離れて
海と山と空を満喫する家
東海道線の大磯の駅から歩いて10分ほど。ゆるやかな傾斜の続く住宅地の先に、巨大な擁壁の姿が現れる。その上に立つのが藤田邸だ。
ずらしてつくった快適空間光と風が通る“窓のない家”ずらしてつくった快適空間光と風が通る
“窓のない家”
壁面に窓がひとつも見当たらない紀野邸。しかし、奥さんから建築家へのリクエストは、光と風が抜ける家にしてほしいということだった。
敷地のデメリットをメリットにLAのような開放的な空気感と、連続する空間を満喫できる敷地のデメリットをメリットにLAのような開放的な空気感と、
連続する空間を満喫できる
外観が目を引く桑原邸。内部は以前暮らしたLAとも通じるような開放感と、ル・コルビュジエの建築に通ずる空間体験をつくることを目指した。