- Architecture丘の途中に立つ家開放的で庭の一部のような
コンクリート造の空間に住む小長谷夫妻がみつけた敷地は丘の途中にある旗竿敷地。脇を通る道路よりも1段低い場所にあるこの土地で建築と照明設計の仕事場を併設した家づくりが始まった。 - Architecture外壁・階段の仕上げはオリジナルレシピで 狭い中、あえて中央にすえた
階段が生活に新たな質をもたらす狭い敷地では階段スペースをどう取るのか悩ましいが、この家ではあえて存在感のある階段を中央にすえ、居場所でもあり、家具でもありと複数の用途に使えるものとした。 - Architecture撮影スタジオを併設オンもオフも満たされる
必要スペックを詰込んだ白い箱3階建ての白い箱は、1、2階が吹き抜けでつながった住居、3階がスタジオ。屋上は菜園。写真家・柳原久子さんの家は快適に過ごすためのスペックが満載。 - Renovation築11年の建売りをリノベーション 暗くて住みづらい家から
住みやすく愛すべき家に2009年に購入した建売住宅をリノベーションしようと思い立ったMさん夫妻。まずは動線の悪さや1階の暗さなどぜひとも改善したい点を伝えたうえで建築家とのやり取りが始まった。 - Style of Life対角線で切ってずらす可能性は無限大
ユニークな「斜めの空間」長方形の建物形状の対角線でフロアをずらすというユニークなプラン。斬新な発想が、心身ともに心地の良い空間をつくり出した。 - Outdoor鎌倉の景色を一望自然とつながる湘南の家に
都会的なエッセンスをプラス4年程かけて土地を見つけ建てたのは、テラスの向こうに大パノラマが広がる家。湘南の景観に溶け込みつつ、モダンさもミックスした暮らしを楽しんでいる。 - Renovation築90年葉山の日本家屋思い出が詰まった祖母の家を
リノベして活かす緑に包まれた築90年の日本家屋。デザイナーの高橋快さんは、幼い頃から慣れ親しんできた祖母の家の1室を、事務所にリノベーションした。 - Architecture狭小敷地を最大限にどこにいても心地いい
“ミルクカートン”の中の開放感都心の狭小地を選んだご夫妻。ミルクカートン(牛乳パック)のような建物の中は、4層に分けて居住空間を確保。光が取り込まれた開放的な住まいが誕生した。 - Architecture借景を活かした北向きの家 経年変化を味わいながら暮らす
木の香りのする優しい空間緑豊富な川沿いの公園に面した敷地に家を構えた林さん夫妻。木をふんだんに使用したぬくもりのある空間で、自然に囲まれた生活を満喫している。 - Style of Life開放感とこもり感を両立 多彩な居場所が連続する
飽きの来ない住空間グリーンの外壁が印象的なO邸。仕事と趣味を兼ねた防音室やインテリアなど、こだわりを細部まで追求。家族の希望を叶えた住まいが完成した。 - DIYDIYを楽しむ家築60年以上の古民家で
改装をケーススタディこの家のコンセプトは、”台湾に住むアメリカ人の部屋”。もともと手持ちの家具や雑貨が多く、アメリカやヨーロッパの古いもの、和の雰囲気のものなど、全てを強引にMIXさせようとした結果、こうなった。 - Architectureギャラリーのある三角の家インスパイアしてくれる空間で
快適に暮らす乙部邸は断面がほぼ三角形。目の前の国道1号を車で走っていても思わず目を引く外観だ。家づくりは「東海道で一番カッコイイ家つくろう」という話から始まったという。 - Renovation自宅の庭がドッグラン アメリカンスタイルの
平屋リノベーション三浦半島の約1400㎡もの広大な敷地に建つ平屋の家をリノベーションした岩田邸。2匹の犬が自由に庭を駆け回る。