- Renovation元印刷工場をリノベーション 吹き抜けを彩る“緑の階段”で
光と自然を取り込む建築家の間田さん夫妻が2度目の家づくりに選んだのは、築33年、地上3階、地下1階の元印刷工場。リノベーションにより、コンクリートの躯体を活かした荒々しくもぬくもりのある家へと生まれ変わった。 - Style of Life108段の先に建つ家鎌倉の古民家で
手仕事を楽しむ鎌倉の森の中を抜ける不揃いの階段を108段昇ると、庭を囲むように4軒の古民家が建つ一角が現れる。山下りかさんはその中の1軒をセルフリノベーションし、手仕事を楽しむ。 - Architecture自然と向き合うヴォールト天井の家 植物や虫や動物たちと
境界なく暮らす石神井公園内にある池に面して建てられた鶴岡邸はヴォールト天井をそのまま外部にまで突き出させた外観で異彩を放つが、このヴォールト採用にはいくつかの思いが込められている。 - Style of Life屋根形状とレベル差を活用 家族がゆるやかにつながる
屋根裏のような居住空間川崎市の閑静な住宅街に建つT邸。中央に設けた吹き抜けやスキップフロアによる高低差などさまざまな工夫によって、家族4人が快適に暮らす。 - Architecture建築家夫妻が挑んだ斜面の狭小地 光と影、曲線がもたらす
美しく上質な住まい高低差4m以上の斜面の狭小地に自邸を建てた青柳創さんと綾夏さん。建築家夫妻の創意工夫により、建坪7.5坪とは感じさせない広々とした空間を実現した。 - Architecture天井高5メートルの大開口斜めに架かった天井の棟木。
シンプルかつ大胆なデザインの家天井に連なる垂木が美しい、伸びやかな大空間が魅力の福田さん一家の住まい。シンプルだけど個性的な家に住みたいと考えていた福田さんは、設計を駒田建築設計事務所に依頼。 - Architecture旗竿地に立つ店舗併用住宅 半地下につくったのは
“景色”を見渡せ、落ち着く大空間玄関を入って正面に焼き菓子店を設けた村上邸。その先に進むと、高さ3.5m面積32㎡ほどの、住宅とは思えない気積の大きな半地下空間が現れる。 - Style of Life透明水彩画家のアトリエ兼住居 アメリカ好きの夫婦が目指す
理想の空間透明水彩画家の かとうくみさんは夫共々アメリカ好き。そんなアメリカ好き夫婦が2度に分けて、理想の家を実現させた。 - Style of Life心地よい居場所が点在体感できる広さを追求した
スキップフロアの家デザインユニット『トネリコ』の君塚賢さんが昨年建てた自邸は、空間を立体的にとらえたスキップフロアの家。『トネリコ』が手掛けた家具やインテリアが空間を盛り上げている。 - Ranking人気の家、ランキング海のそばの家と暮らし
憧れの湘南スタイル 2012-2022読者に人気の家をテーマごとに紹介します。100%LiFE、いま読まれている「湘南の家」ランキング - Architecture都市に住まう建築家の選択 家の中と外に、
たくさんの居場所を作る建築家の西川日満里さん、坂爪佑丞さん、琴ちゃんが暮らす家は、阿佐ヶ谷の賑やかな通りに面して建つ。西川日満里さんが共同主催するツバメアーキテクツと、設計事務所に勤務する坂爪佑丞さんの共同設計だ。琴ちゃんの誕生をきっかけに、2019年に竣工。 - Architecture多くの緑とともに暮らす飽きの来ない家 ゆるやかにつながる空間と
大きな開口でのびのびと暮らすとても単純化された家の壁に大開口が設けられ、その開口からは家の中に緑が繁茂しているように見える……この高井邸の家づくりは「のびのびと暮らせる」などのリクエストから始まった。 - Style of Life鎌倉山の景色を一望 開放感あふれる大空間で
自然を身近に感じながら暮らす「開放感」と「眺望」をキーワードに鎌倉山の高台に新たな住まいを建てた林さん一家。緑豊かな環境で家族4人の新たな暮らしが始まった。